こんにちは☆ kanaeです(^^♪
今回は、モデルハウスめぐり第二弾!!
2件目にお伺いした『ダイワハウス』さんについて書いてみたいと思います。
こちらも大手のハウスメーカーさんですね☆
検討される方も多いと思いますので、ぜひ参考にして下さい♪
ですが、あくまで私個人の感想ですので、あしからず・・・
ダイワハウス
竹野内豊さんが天井の話のCMをされていて、
内容が面白くて、続きが気になってしまっていますが...笑
木造住宅、鉄骨造りのどちらの住宅でも建てることができる、
ハウスメーカーさんです。
今では、多くの賃貸住宅も建てられていて、
注文住宅でなくても、住むことができるようになりました。
「ダイワハウス」さんに伺った理由は、
以前住んでいた賃貸アパートが「ダイワハウス」さんの建物で、
お隣や上の階の方の音などが、全くせず、
快適に過ごすことができたので、
「ぜひ注文住宅でも!!」
と思ってお伺いしました☆
予算の関係で、ご縁がありませんでしたが、
私が気に入った部分もありましたので、
少しご紹介させて頂きます!!
特徴は「天井が高い!」
まず大きな特徴は「天井の高さ」ですね。
これはCMで放送されていますので、
ご存知の方も多いかと思いますが、
モデルハウスに伺って、その高さを見ました。
確かに高いです。
その高さのおかげで、開放感があり、
とても広々としているように見えました。
でも私の感想としましては、
「光熱費かかりそうだなー・・・」と思いました。
やはり部屋の面積は大きくなっていますので、
私的には、
「冷やす、温める」の光熱費が、
普通のお家の場合より増すのではないかな?と思いました。
もちろん、床暖房や太陽光などのエネルギーを利用して、
抑えることはできるかもしれません。
でも、小さなことですが気になってしまい、
私にはこの高さはあまり合わないのかなと思いました。
お気に入りは「外壁材」
私が「ダイワハウス」さんで気に入ったのは、
「外壁材」でした。
「外壁材」には、
「KIRARI+(きらりプラス)」と「DXウォール」の2種類があるのですが、
どちらもいいところがあり、
どちらの外壁材もいいなと、とても気に入りました!!
KIRARI+(きらりプラス)
こちらの外壁材で気に入ったところは、
やはり「メンテナンスコストが低減できること」です。
紫外線から着色層を守り、色あせを長期間防ぐ「KIRARI+」。紫外線が持つエネルギーよりも強いエネルギーで分子間を結合した外壁塗装として、優れた耐候性を発揮。
光や水の力を活用する光触媒により、紫外線が当たると汚れを分解し雨水とともに汚れを落としやすくします。
「KIRARI+」は、アクリルシリコン塗装と比べて塗膜が劣化しにくいのが特長。
「促進耐候性試験」や「屋外曝露(ばくろ)試験」により、一般的な塗装品に比べ優れた耐候性があることを確認。そのため、塗替えのサイクルが長くなり、メンテナンスコストの低減に貢献します。
家を建設するだけでも費用はかかりますが、
それを維持していくにも費用がかかりますよね。
しかも、子ども達はどんどん大きくなっていくので、
教育費なども必要です。
なので、「なるべくメンテナンスコストは低減させたい!」
と思っておりましたので、
こちらの外壁材は魅力的でした!!
DXウォール
こちらの外壁材で気に入ったところは、
「強度に優れているところ」です。
「DXウォール」は、高温・高圧の窯で硬化と化学反応を一気に促進させるオートクレープ養生により、熱や乾燥による寸法変化を抑えます。
また、オートクレープ養生を行うことにより、強度に優れ、熱や水による化学変化を起こしにくいといった特長が得られます。
熱に対する強度が強いことは魅力的ですね。
火事などの災害に関しては、
自分で予期できるものではありません。
でもその万が一に備えることができ、
家や家族を守ることができるのであれば、
少し高くなっても、安心を買うのですから納得できますよね?
なので、こちらの外壁材も魅力的でした!!
坪単価70~80万円!!
とても魅力的な「ダイワハウス」さんですが、
やはりここが大きい!!
坪単価が70~80万円ほどだそうです。
あくまで、だいたいの目安のお値段になりますが、
かなり予算オーバーです。
でもある程度間取りの決まった、
「規格住宅」の場合ですと、
坪単価55~65万円ほどに下がるそうです。
もし、規格住宅にマッチするのであれば、
建てることもできるハウスメーカーさんだと思いました。
まとめ
私達は、予算があまりないにもかかわらず、
要望が多くて、どうしても注文住宅での建設を希望しておりましたので、
「ダイワハウス」さんとはご縁がありませんでした。
でも、気にいった部分もあり、
今後の住宅建設に向けて勉強をすることができました。
あまりお金をかけることはできませんが、
「外壁材」は特に気にして、
「ダイワハウス」さんと同じものはできなくても、
こだわっていこうと思いました。
今後建設を予定されている方や、
まだまだ検討中の方、
あくまでこのレポートは私個人の感想です。
ですので、ぜひ足を運んで、
「ダイワハウス」さんを実感してみて下さいね☆
長文読んで頂き、ありがとうございました!!!
kanaeでした(^^☆