こんにちは☆ kanaeです(*´ω`*)
先日、次男の1歳6ヵ月検診!!
市で行われる集団検診でした☆
私の市では「4ヵ月検診」「1歳6ヵ月検診」「3歳検診」が集団検診で行われます。
長男のときも思ったのですが…
やはりドキドキしますね(^^;
同じ月に産まれた子どもが勢ぞろいです!!
ダメなことですが、比べてしまいますm(__)m
「うちの子大丈夫??」
なんて思ってしまいましたm(__)m
今から1歳6ヵ月検診を迎える方も
不安な方がいらっしゃるのでは?
そこで今回は、「1歳6ヵ月検診」について書いてみたいと思います!!
私の感想だと思ってお読みいただければと思います!
1歳6ヵ月検診が集団検診の理由
1歳6カ月検診は、各市町村の保険センターなどで行われますが、
罰則などのある義務ではないようです。
しかし、 法令に定められているようで、
第一二条 市町村は、次に掲げる者に対し、厚生労働省令の定めるところにより、健康診査を行わなければならない。
一 満一歳六か月を超え満二歳に達しない幼児
二 満三歳を超え満四歳に達しない幼児出典:母子健康法
市町村に子どもの状態を把握してもらうこと、
また自分の子どものことを相談する機会として、参加するようになっています。
ただ、まだおとなしく待っていられる年齢でもないので、
なるべく少ない時間で終わらせて欲しいですが…
だいたい1時間〜2時間の時間かかりました。
1歳6ヵ月検診の内容
気になる1歳6ヵ月検診の内容です。
- 集団遊び
- 歯科検診
- フッ素塗布
- 身長、体重測定
- 内科検診
- 個人面談
ではどんなことがチェックポイントなのか、
確認したいと思います!!
「集団遊び」
こちらでは、緊張をほぐす目的や、
集団の中での行動を観察されました。
まだきちんと理解できなくても、
指示されたことができるか、
真似することができるか、
このへんがチェックポイントのようです。
でもできないからと言って悪いわけではありません!!
その日に気分が乗らないこともあるし、
恥ずかしい性格のお子様だっています。
ですので、
「これ、できないかも!!」
と、あまり神経質過ぎることはありません☆
個人面談もありますので、
お子様のことを話す機会があります。
日頃の様子を伝えることで大丈夫です!!
「内科検診」
こちらでは、小児科の先生による、
内科検診が行われます!
病院で行われるものと内容はほぼ変わらないと思います。
ここでのチェックポイントは、
胸の音やお腹の様子の確認、
耳の聞こえる様子や、
目の動きなどを質問されました。
「遠くから呼んでも振り向きますか?」
「目線は合ってますか?」
これはお母さんに質問されます。
ですので、泣いてても大丈夫☆
いつもができていれば、大丈夫です!!
でも、もし不安なことがあるときは相談して下さい!
小児科の先生なので、
きちんと対応して下さると思います!
「個人面談」
1番ドキドキする個人面談です。
こちらでのチェックポイントは、
指先の動作確認、
指示されたことができるかの確認です。
指先の動作確認では、
「積み木を3段重ねることができるか」
でチェックが行われました。
うちの次男は
「イヤ!!」って言いました(^^;
テストされてる感じが嫌だったようです…
でもゆっくりでいいよーなんて言われて、
あっさりやっておりました(^^;
あまのじゃくですね(^^;
次に指示確認では、
「わんわんどれ?ブーブーどれ?」
という感じで質問されていました。
でも次男は「さっぱり!」な顔をしておりました。
そう!
「犬」「猫」「車」
という形で長男とも話すので、
次男もそちらで覚えていたんです!
なので「犬どこ?車どこ?」
って聞くとあっさりOKでした(^^;
やはり、2番目の子どもなので早いのでしょう!!
まとめ
2人目ということで、
以前も書いたように成長の早い子です。
ですので、先日の1歳6ヶ月健診は無事終わることができました。
しかし、行くまでは不安を抱えていたのも事実です!!
やはり比較もしてしまいました・・・(><
でも少しづつでも成長している我が子です。
温かい気持ちで見守ってあげようと思ったkanaeでした☆
長文読んで頂き、ありがとうございました!!