こんにちは☆ kanaeです(^^
以前書かせていただきましたが、
うちの長男の「学校行きたくない問題」について書いていきたいと思います。
彼への対応は反省することばかりです。
私自身の反省のためにも書いていきます。
前回はまだまだ初期段階のお話を書きました。
普通に毎日学校に通っていました。
ですが本格的に11月末頃から始まりました。
まずは最初に月曜日の朝「行きたくない」と泣き始めました。
前日が休みだったこともあり、
大人だって月曜日は行きたくないこともあるぐらいなので、
同じ状況だと勝手に判断し、
本人は泣いていましたが、学校に登校させました。
帰ってきてからは何事もなかったように元気だったこともあり、
「やっぱり月曜日病かー」
と勝手に思っていました。(反省)
そして次の週の月曜日の朝。
また「行きたくない、眠たい」と泣きました。
2週連続だったので、私も感情に任せて怒りました。(反省)
下の子もいるので学校まで車で送っていき、
泣いている長男を強引に車から降ろし、
学校の先生に引っ張ってもらって登校させました。(反省)
その日は1時間だけ保健室で過ごし、
あとは普通に教室に戻って授業を受けたと聞きました。
この時点では私は先生とお話をしたのですが、
私も先生も、
「冬の朝は寒いから起きたくないし、歩きたくもない」
「運動の習い事もあってきついから眠い」
こんな感じで捉えていました。(反省)
でもこのまま毎週続くのも困るので、
長男が本当に何をイヤだと言っているのか理解しようと思い、
長男と私と夫の3人で話し合いをしました。
何がいやなのか、どうして行きたくないのか。
ゆっくり彼の言葉を待って、聞きましたが、
その時に出てきた言葉を聞いても、
本人も何か決定的に嫌なことがあって行きたくないわけではないと感じました。
ですので、とりあえず習い事の時間を減らして、
睡眠時間をきちんと確保するようにすること。
これを長男に約束して、学校も頑張ろうねと伝えました。
そして3週目の月曜日の朝。
やはり「行きたくない」と言い始めました。
でも「送り迎えしてくれたら行く」と言ってくれたので、
それで行ってくれるならば、と思い承諾しました。
その日は自分で車から降りて、登校しました。
このぐらいからやっと、私もグルグルと考え、
「休むのを了承したらずっと行かなくなるのでは」
「どこまでが甘えで、どこまでが許すなのか」
遅いですがやっと考え始めましたが、
「また月曜日の朝になると泣くのかな・・」
「朝起こすのが憂鬱だな・・・」と正直思っていました。
全て自分の事しか考えていない頭ですね。(反省)
全然子どものSOSに気づくことなく、
朝が嫌な時間になりつつありましたが、
とうとう事件が起こりました。
(そんな大げさなことではありませんが・・・w)
その事件で私も考えを改めるきっかけにもなりました。
それは長くなりそうなので、
また次回書いて行きたいと思います!!
ここまで読んでいただきありがとうございました!!
kanaeでした(^^*