こんにちは☆ kanaeです(^^
以前、子どもたちの習い事について記事にさせていただきました!!
我が家の長男と次男は習い事をしていて、
2人の習い事で1週間のうち6日は潰れてしまっています(^^;
今日は「習い事」の保護者負担について書いてみようと思います。
自分が子供の時は何も思っていませんでしたが、
「習い事」は子ども自身が習うものですが、
これは結局「保護者の負担」があるのが基本ですよね。
送迎が付いている習い事もありますが、
基本は保護者が送迎し、付き添うものなので、
保護者に時間的な余裕がないと非常に難しいものが多いです。
これは運動系の習い事でも、お勉強の習い事でも同じですよね。
子供が「やりたい!!」と言っても、
結局その習い事に付き添う時間があるのかで決まってしまいます。
我が家も、長男は「野球」「通信教育」の2つの習い事をしていますが、
「通信教育」は家庭でできる勉強なので送迎はありませんが、
「少年野球」は、保護者の協力が前提の習い事です。
スポーツ系の習い事は保護者の負担が多いと言われる習い事ですね。
では、実際にはどんな負担があるの?
これはすごく気になりますよね・・・
私も子供を習わせる時に、私は無知だったし、
下の弟妹も小さかったので、あまり負担があるようであれば、
習い事はさせないつもりでした。
でも今入っている部は、「保護者の負担」を最大限少なくして、
「できる人がする」仕組みになっているので、
入部を決めさせてもらいました。
ではそんな保護者負担が「少ない」、長男のチームの保護者負担を書いてみます。
①練習への送迎
②試合時の会場までの送迎(分担制)
③父母会の運営
④パパコーチの練習参加、試合参加
このぐらいが主な保護者負担です。
もちろん試合に付いて行って、子供たちの応援や手伝いをしたり、
行事を行う準備をしたりもあるので、
単純にこれだけではないのですが、
でもうちのチームは本当に保護者負担は少ないです!!
今はこのように「保護者の負担」を少なくしている部も多数あり、
共働き世帯の方でも入部しやすい環境になっています!
でもやっぱり「多い」です(^^;w
これに次男の「体操教室」の送迎もあるので、
本当に夕方は子供に付き添う時間になっています。
でも私が付き添ってあげることで、
「子供のやりたい!」を達成できるのであれば、
それは「負」の時間ではないと思うので、できる限りは付き添いたいです。
このぐらいの年齢(小学生ぐらい)までしか、
保護者が深く関わっていくことはありません。
なので今「忙しい!!!!」と思っている時間をかけられるのも今だけ!!
そう思って毎日を過ごしています。
ただ身体は一つしかないので限界もあります。
次男は「体操教室」の回数を増やす可能性もありますし、
他の習い事をする可能性もあります。
また、長女も習い事を始めるかもしれません。
そうなった時に、時間と身体の限界が来るので、
どういう選択をするのか・・・
「諦めさせる」 「実家を頼る」 「仕事の時間を考える」
今からたくさんの候補を考えて、
子供たちには満足のいく経験をさせてあげたいなと思っています!
長くなってしまいましたが、
保護者の負担は絶対にある「子供の習い事」です。
その中でどんな選択をして子供たちの経験をサポートできるのか、
これからも考えていこうと思っています。
ここまで読んでいただきありがとうございました!!
kanaeでした(^^♪