2022年✳︎「紫苑S（GⅢ）」分析！！

こんにちは☆ kanaeです（＾＾

今年の重賞レース、今年は本気で勝ちにいきたいと思いますので、

まだきちんとした分析を行えるわけではないですが、

分析もきちんと行ってみようと思います！！！

ぜひご覧ください☆（＾＾＊

コース分析

まず紫苑S（GⅢ）のコース分析です。

紫苑Sは、

「中山競馬場」「芝」「２０００m」のコースです。

直線入口からスタートして内回りコースを１周、ホームストレッチを２回走ります。

スタート地点から１コーナーまでの距離は４００m。

坂を上りながらポジション争いをする形になります。

１コーナー半ばで最高点に達した後は向こう正面にかけて下ります。

残り６００mの標識は３コーナー付近で、スピードに乗ったまま小回りコーナーを回るので、

馬群が膨らみやすく、外の馬は距離ロスが多くなります。

最後の直線は長くないが、先行馬は序盤に脚を使うと最後の急坂で脚が鈍るため、

坂に負けないパワーと器用な脚が要求されます。

脚質の傾向

新潟で開催された2014年を除く、過去１０年間のデータです。

脚質	着別度数	勝率	複勝率
逃げ	1-0-1-9	9.1%	18.2%
先行	3-3-4-24	8.8%	29.4%
差し	5-7-5-57	6.8%	23.0%
追い込み	0-0-0-47	0%	0%

「先行、差し」馬が中心のようです。

枠順の傾向

新潟で開催された2014年を除く、過去１０年間のデータです。

枠順	着別度数	勝率	複勝率
１枠	0-3-1-13	0%	23.5%
２枠	0-0-1-19	0%	5.0%
３枠	1-1-1-17	5.0%	15.0%
４枠	1-1-2-16	5.0%	20.0%
５枠	2-2-0-16	10.0%	20.0%
６枠	1-1-3-15	5.0%	25.0%
７枠	2-1-0-22	8.0%	12.0%
８枠	3-1-2-20	11.5%	23.1%

内枠に比べると外枠の方が有利のようです。

人気の傾向

新潟で開催された2014年を除く、過去１０年間のデータです。

人気	着別度数	勝率	複勝率
１番人気	3-1-1-5	30.0%	50.0%
２番人気	3-1-0-6	30.0%	40.0%
３番人気	0-1-1-8	0%	20.0%
４番人気	1-2-1-6	10.0%	40.0%
５番人気	1-1-1-7	10.0%	30.0%
６〜９番人気	2-3-4-31	5.0%	22.5%
１０番人気〜	0-1-2-85	0%	3.4%

１番人気の信頼度はあまり高くありませんが、上位人気は信頼度が高いようです。

配当

新潟で開催された2014年を除く、過去１０年間のデータです。

年	単勝	馬連	馬単	３連複	３連単
2021年	450円	2,250円	3,620円	19,150円	64,570円
2020年	960円	13,320円	21,830円	21,370円	147,440円
2019年	450円	3,040円	5,100円	2,400円	18,020円
2018年	420円	680円	1,500円	3,400円	16,070円
2017年	250円	1,470円	2,270円	3,110円	11,870円
2016年	310円	1,210円	2,230円	3,840円	14,590円
2015年	910円	6,810円	12,150円	81,140円	384,550円
2013年	1,270円	3,910円	8,440円	15,970円	84,840円
2012年	470円	1,870円	3,510円	10,690円	48,520円
2011年	760円	4,380円	8,490円	83,310円	431,040円

まとめ

紫苑S（GⅢ）は、

・「先行、差し」馬が中心

・内枠に比べると外枠有利

・１番人気は信頼度が低めですが、上位人気馬は信頼度が高い

以上に注目して、予想して見たいと思います！！！

レースは９月１０日（土）です！！

ここまで読んでいただきありがとうございました♪

kanaeでした（＾＾